目黒川の夕景
文化浴泉について
文化浴泉は、東急田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩5分の銭湯。
ランニングステーションとして利用ができて、ランナーはロッカーに荷物を預けて周辺を走ることが出来ます。
ランニングコースとしては銭湯のすぐそばを流れる目黒川が最適です。
桜の名所でもある目黒川沿いは信号機も少なく、木陰も多いため暑い夏でも比較的に走りやすいのが特徴です。
デザイナーズ銭湯の生みの親、銭湯建築家の今井健太郎さんのデザインと、ペンキ絵師の中島盛夫さんデザインの富士山のペンキ絵が特徴的な銭湯です。
土日は朝湯も営業しているので、早起きして朝ラン＋銭湯も気持ちいいかもしれません。
店舗の詳細情報
住所：東京都目黒区東山3-6-8
電話：03-3792-4126
公式サイト：https://www.bunkayokusen1010.com/
Twitter：https://twitter.com/bunkayokusen
アクセス：田園都市線「池尻大橋」東口より徒歩約5分
休日 : 毎週水曜日
営業時間：
月・火・木・金曜１４：００−２５：００（最終受付２４：３０）、土・日曜１０：００−２４：００（最終受付２３：３０）
料金 : 550円
目黒川沿いのランニングコースからの眺め
ランニングコース
目黒川沿いのランニングコースは延々と五反田駅あたりまで続いています。
ランニングは2時間までの時間制限があるので、あまり遠くに行きすぎないように気を付けましょう。
川沿いを中目黒あたりまで走って、往復5キロくらいかと思われます。
サウナ（＋300円）を利用すると、時間制限が3時間延長されます。
恵比寿エリアのグラフィティ
銭湯ランニングの受付方法
ランニング施設としてこの銭湯を利用する場合は下記の手順で受付をお願いいたします。
① 入り口の下駄箱に靴を入れてください。
② 受付で料金を払います。
③ 店員さんに「ランニングで利用したいのですが？」と一声かけましょう。店員さんに更衣室の鍵を渡されます。
④ 更衣室で着替えを済ませて更衣室の鍵を店員さんに渡しましょう。
⑤ ランニングを楽しみましょう。
⑥ ランニングを終えたら靴箱の鍵を店員さんに渡し更衣室の鍵を受け取りましょう。
⑦ お風呂でリラックスして下さい。
⑧ お風呂から出る際、更衣室の鍵を返却すると靴箱の鍵を渡されます。
ランニング後にお腹が空いたらワンタンメンの名店「八雲」がオススメ
八雲（やくも）は文化浴泉から徒歩1分のワンタン麺屋さんです。
オススメは特製ワンタン麺ハーフ・黒出汁。
魚介けいの出汁が香る黄金色のスープは、ランニング後の疲れた細胞にしみこみます。
その他の東京でランステ利用できる銭湯
下のマップの温泉マークの銭湯は、すべてランニングステーションとしてご利用いただける銭湯です。
職場やお住いに最寄りの「ランナーズ銭湯」の検索にお役立てください。
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