御茶ノ水駅からソラシティという商業施設を通って幽霊坂を下ります。
らくスパ1010神田とは？
らくスパ1010神田は、ＪＲ御茶ノ水駅から徒歩5分の銭湯です。
ランニングステーションとして利用可能で、ランナーは専用のロッカーに荷物を預けてランニングを楽しむ事ができます。
エントランス左側にある、ランナー銭湯ロッカーと更衣室
ランニングコースとしては皇居ランや上野公園へアクセス可能です。
2019年にオープンしたこの施設は、２階にカフェスペース、３階が浴室、４階がコワーキンツスペースとして利用できます。
２階のカフェはこれまでの銭湯のイメージを覆すオシャレなつくりで、ビールの飲み比べセットなどメニューも充実しています。
２Fカフェスペース
無料のWi-Fiも完備されていて、お一人様用のコンセントが供給された机もあるので、ちょっとしたお仕事も出来ちゃいます。
電源スペースはうれしい！
ランニング仲間とグループランに訪れて、お風呂に入ってからココで乾杯したら、最高の休日になりそうですね！
RAKU SUPA 1010 詳細情報
住所 : 東京都千代田区神田淡路町２丁目９−９
電話: tel:03-5207-2683
公式サイト: http://rakuspa.com/kanda/
料金: 銭湯コース（3時間）520円、
営業時間 : 11:00～翌8:00（最終受付7:00）
アクセス:
JR御茶ノ水駅下車、徒歩3分
RAKU SUPA 1010のランニングモデルコース
RUKU SPA 1010（ラクスパ・セントー）から皇居までは少し距離があります。
昌平橋を渡らずに、逆方向にひたすら進むと大手町に出るので、右に進むと皇居の外周です。
皇居の外周は１周５キロなので、RUKU SPA 1010（ラクスパ・セントー）からスタートすると約8キロちょっとのコースになります。
千鳥ヶ淵の桜が少しだけ開いていました。
皇居は一周せずに、千鳥ヶ淵や北の丸公園まで行って戻ってくるとだいたい5キロ程のコースとなります。
ランニングの受付方法
この銭湯はエントランスを入って左側に、ランナー専用のロッカーと更衣室があります。
ランニングステーションとして利用する場合はコチラを利用しましょう。
手順は以下の通りです。
普通の銭湯と同じ500円台で利用できるのがうれしい。
① まず1階のランナー専用更衣室でランニングシューズに着替えましょう。
② ロッカー（100円）の鍵を無くさないように気を付けてランニングを楽しみましょう！
③ 戻ったらロッカーの荷物を取り出し受付をしましょう。
詳細はこちらの公式サイトから
「らくスパ1010のランニングステーションご案内」
その他の東京でランステ利用できる銭湯
下のマップの温泉マークの銭湯は、すべてランニングステーションとしてご利用いただける銭湯です。
職場やお住いに最寄りの「ランナーズ銭湯」の検索にお役立てください。
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